埼玉県川口市を拠点に埼玉県・東京都・神奈川県にてリフォーム工事を行っています。

解体の写真は撮り忘れてしまったので・・解体完了からすみません。
今回は写真に向かって右側にドア（キッチン側）がつくので壁も一面壊しました。







　

次に給排水工事をします。
押入れは普通　給排水はきていないので、キッチンとかトイレとかから分岐して配管します。

　
床とトイレは工事予定が無いので床下を上手にくぐらせます。







　実は浴室パンの裏側には、アジャスタの足が数本。
角材を渡して浴室パンを据えつけます。
ここで水平をちゃんと、とらないと後で大変なことになるので要注意です。







　
これは意外と楽勝ですが　基本ユニットバスは組立の説明書とかは無いので、理屈がわかってないと
むつかしいかもしれません。











まずは電気をつなぎます。
じゃないと暗くてたまりません。
スイッチ配線も忘れずに。　換気扇の配管もして、水栓も取付完了です。







　　







　　

石こうボードを貼ると、だいぶらしくなってきましたね。







　　

　　

この現場は和室造りで壁がじゅらくだったので、雰囲気を合わせるため
左官で仕上げます。
何分狭いので手間がかかります。







　　

室内側の壁は・・・と言えば
　テクニック
ふすまのハメ殺しです。
とうぜん開きません（笑）
ですが、見た目を損なう事なく
コストカットできちゃうんです。









　　　 　　　　　　　　　　　　　　

【追伸】
ユニットバス工事はいろいろ複合工事なので、
ちょこまかと色々な工事が必要です。
工事の際はお見積もり内容をよくカクニンしましょう！